2026年3月19日、東京株式市場は歴史的な動揺に見舞われました。日経平均株価が1,800円を超える記録的な暴落を演じる中、INPEX(1605)は市場の潮流に完全に逆行し、上場来高値を塗り替える独歩高を見せています。 なぜ今、投資家の資金はこれほどまでにINPEXへと向かっているのか。その背景には、NY原油(WTI)が2日ぶりに100ドルの大台を突破した「中東エネルギー危機の再燃」があります。 本記事では、エネルギー業界の専門的視点から、今回の株価急騰の背景、中東情勢の深刻度、そしてINPEXの今後の見 ...